【6月10日】台湾1周「24日連続フルマラソン」、無事にゴールしました!
1.プロジェクトについて
「フルマラソン」を24日間連続!?
炎天下の台湾1周(1100km)を走り、GPSの軌跡で『O』というGPSアートを作成します!
東京・仙台・大阪で実施する参加型イベント(各回20名)で描く『L』『V』『E』の3文字と合わせて、台日友好の気持ちを表現した『LOVE』という連結メッセージを「参加者」と「支援者」が一丸となって制作するプロジェクトです。
日本を愛し、3.11東日本大震災時にも熱い支援を寄せてくれた台湾の皆さんに、今こそスポーツとアートの力で台湾愛と感謝を伝えます。
皆さんからの熱い応援、どうぞよろしくお願いします!
2.なぜこのプロジェクトをするの?
きっかけは3.11東日本大震災
小学校の教師をしていた2016年。大震災から5年。東北の現状を自分の目で見るため、また現状を国内外に知ってもらうため、SNSで現状を伝えながら、テントを背負い釜石から仙台までの200kmを走って縦断しました。
海岸沿いに住むたくさんの方々と出会い、話を伺う中で、家族や財産、仕事、全て無くなった時にでも残る、人間にとって一番大切なものは「人のつながり」であることを教えてもらいました。
また、この「人のつながり」は国境を越えたものであり、次世代にこのつながりを残すことの大切さを知りました。
例えば台湾。台湾は東日本大震災への義援金として200億円を寄付、そしてたくさんの方々が応援・支援・炊き出しに駆け付けてくれたことを東北の被災地の方々に教えてもらいました。
そんな矢先に台湾の花蓮市で大震災が発生。自分にできることは、走ること。すぐに被災地へ赴き、『日本♡台湾』『花蓮加油(がんばれ!)』を描き、花蓮市の状況を国内外に発信するとともに、台湾の方々を応援する気持ちを伝えました。
台湾花蓮市の市長との台日友好会見が実現し、『花蓮加油(がんばれ!)旗』と災害復興支援『笑顔カレンダー』を100冊寄贈。
こうしてできた国境を越えた「人のつながり」、困ったときはお互いに助け合う「共助の精神」は、復興支援にとどまらず、人間が生きていくうえで最も大切なものであり、子どもたちに残していかなければならないものだと考えます。
そこで今回は、「国境を越えた人のつながり」と「共助の精神」を次世代につなぐため、一人の日本人として、地球人として、走る表現者として、両国の人々のご縁をバトンのようにつなぎながら、台湾1周1100km走破にチャレンジします。
「一緒に走ってくれる方」、「走れないけど応援・サポートしてくれる方」との素敵な出会いがたくさんありますように願っています。
皆様からの応援、ご支援、どうぞよろしくお願いします。
GPSランナー 志水直樹
3.ご支援プランとリターンについて
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